四間飛車の文章づくり
4月になりました。
昼は日差しが暖かく夜は風がとても涼しい、そんな沖縄の短い春の季節です。
コロナへの警戒は相変わらず続いていますが、今のところ私と家族近辺の感染は免れています。
ここ最近ではコロナの話題とともにロシアとウクライナの戦争の報道が続いています。
歴史ものが好きだった身としてはああいう戦争は20世紀で終わって欲しかったとため息がでますね。
さて沖縄のアマ高段では振り飛車といえば三間飛車であり、中飛車であるというのが常道となっているように思われます。
将棋人口の上では最多のはずの四間飛車(角道を止めた形)は級が上がっていくにつれて使用頻度が下がっていきます。
そんな中で私は四間飛車という戦法を主力として使い続けているわけですが、正直に言えば私もこの戦法はとても苦しくて勝ちにくいと感じていました。
しかしここ数年は苦しいながらに楽しみを持って四間飛車を指すことに希望が出てきました。
そこで私なりの四間飛車の見方、感覚を文字や図で表してみたいと考えるようになりました。
といっても今まで出した私の実戦図はほぼ四間飛車なのであまり変わりはないかもしれませんが、もう少し手の内をさらしてみようと思っています。
4月は新たな始まりの月です。
志を新たにがんばっていきます!
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