席主と詰将棋を解こう(中級・上級位者向け)その1

古典詰将棋など著作権フリーな詰将棋の問題を探して解いていきましょうという実験的な記事です。




「待宵」渡瀬荘次郎作
1866年の刊行
最強棋士といわれることもある天野宗歩のお弟子さんです。
答えは下の方です。

・9手詰と7手詰(私は手数を知らずに解いています。)
・昔の作品なので余詰、駒余りがある場合もあります。
・目安の時間は私独自の見解なのでお気になさらず。

高段者        有段者         上級者         中級者
理想:  5秒以内  理想:  10秒以内  理想:  15秒以内  理想:  30秒以内
次善: 10秒以内  次善:  20秒以内  次善:  30秒以内  次善:   1分以内
普通: 15秒以内  普通:  30秒以内  普通:   1分以内  普通:   2分以内
のんびり:1分以内  のんびり: 3分以内  のんびり: 5分以内  のんびり: 8分以内










↓↓↓↓↓答え







左図
▲32飛△同金▲4二飛△同金▲7四角△6二玉
▲6三角成 まで7手詰

私は解くのに12秒かかりました。攻め駒の反対方向に飛車を捨てて逃げ道封鎖の手。感覚を覚えてください。








右図
▲9三角成△7二玉▲7一馬△6三玉▲6四金△同玉
▲5三馬 まで7手詰

私は解くのに1分13秒かかりました。あまり選択肢はないので難しくありません。最後は6四金を見つけてください。
















↓↓↓答え







左図
▲9三銀△同玉▲8五桂△8四玉▲7五銀△8五玉
▲8六金 まで7手詰

私は解くのに49秒かかりました。9三銀が第一感なら良いと思います。7四桂が浮かんだのであれば詰まないことを早く見切りましょう。










右図
▲3一銀△2三玉▲3二龍△同玉▲2一銀△2三玉
▲1二銀△同玉▲2二金 まで9手詰

私は解くのに2分28秒かかってしましました。銀の使い方が上手くなりましょう。
















↓↓↓答え







左図
▲8二龍△8四玉▲7三龍△同玉▲7四歩△8四玉
▲9三角成△8五玉▲7五馬 まで9手詰

正直に言います。私は1分37秒で解けたと勘違いし間違えてしまいました。”錯覚いけない、よく見るよろし(升田幸三)”
打ち歩詰めを回避するために龍を捨てて玉が元の位置へ。面白いです。級位者の頭を柔らかくしてくれるでしょう。










右図
▲1九銀△同玉▲1六龍△同歩▲7三角△1八玉
▲2八角成 まで7手詰

私は17秒で解けました。分かりやすいのでもっと早く解きたかったです。龍は邪魔でしかないので早く気づきましょう。




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