将棋の上達法を交換する会3


数日前に桜坂劇場のお笑いライブに行ってきました。
目当ては講談師の神田松之丞さん。
100年に1人の天才講談師として今話題になられている方です。
何となくテレビを見ていたら講談のさわりを語っていてその迫力に惹きこまれました。
ライブでは中村仲蔵という馬鹿にされ蔑まれ足を引っ張られながらも歌舞伎の世界で這い上がっていく男のお話。
スクリーンに映ってからの圧巻の演技でした。
東京からの中継でしたがいつか直で聴きに行こう。


さてさて先日の将棋の上達法を交換する会について引き続き感想です。
ゲスト2人目としてトークされていたSさんという方、何と将棋を始めて数ヶ月という超短期間で初段まで登りつめたそうです。
棋譜並べだ、詰将棋だ、ソフト活用だ、と方法論はいくらでも思いつきますがその前に学んで成長する為の脳の使い方、考え方にも効率良く強くなるヒントがありそうです。
Sさんは将棋では1手1手に意味付けをするというようなことを言われていました。
思い起こしてみれば私が小さい頃はほぼ1手の意味など考えていませんでした。
「とりあえず飛車の命が最優先!」「ぶつけられた駒は全部取る!」というどこにでもいる初心者の少年でした。
実践を重ねて強くなるにつれ「飛車を取られてもこうやって勝てる」「この駒をとったら相手に良い手がある」ということが読めるようになりました。
読めるようになったのは「相手の飛車をとったら負けた経験」「ぶつけられた駒をとったら痛い目を見た経験」が何回もあるからです。
Sさんのように1手1手の意味を考えると対局での吸収効率が良くなるのではないか、また脳内での思考経験で実践を経ずとも技を身につけたこともあったのではないかと勝手に思った次第です。もっとSさんに話を聞いて見たいですねー。


図1 私が初心者のころ飛車を真ん中にして銀を両脇に置いた名付けて無敵囲い。しかし本当に固いのだろうか……


図2 後手は5四歩6四歩1二香などあるがその後違った展開になる


図3 後手は3六歩をいつ指すのか、先手に矢倉を組ませない為に保留しておく作戦もある

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